業務に必要な資格費用の会計処理

業務上必要となる資格を従業員に取得・登録してもらいました。この際に生じた登録料などの経費は会社経費として処理しようと思っていましたが、これは従業員に対する給与経費勘定の科目でいいのでしょうか。ご指導をお願い申し上げます。
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会社業務に必要となる免許や関連団体の諸費用は会社経費として処理するのが一般的かと思います。会計処理は、「諸会費」などの勘定科目をもって処理すればいいと思います。
(2019年07月23日 22時48分)
他にもこんな相談がされています
当社は上場しているわけではないのですが、新規の銀行さん等とお話しする際に、「御社は監査を受けられていますか?」と聞かれることがあります。
監査を受けている場合とない場合ではそんなに印象は違うものなのでしょうか。
当社は比較的大きな製造メーカー(売上高100億円規模)です。
しかし、これまで原価計算がしっかりできていたとは言い難い状況です。
適切な原価計算が計算されるような体制作りの検討を始めたのですが、システム導入を前提にするのがいいのか迷っています。
どのようなステップで検討を進めていけば宜しいのでしょうか。
特別清算開始の要件に「債務超過の疑い」とありますが、この疑いを検証するために必要な手続は何か必要でしょうか。
外部からの資金調達を検討しています。その中で退職金の引当計上要否の質問を関係者より受けました。当社は中小企業で資金の余裕があまりないため、年金の運用結果で受取額が変動するいわゆる確定拠出型のタイプを利用しています。その関係者は退職金規定があるなら引当計上が必要では、とのことでしたが、どうなんでしょうか。。
当社は中小企業です。大きなプロジェクトの完了後に社内メンバーとともに居酒屋で慰労会を行いました。これはいわゆる交際費として処理できるものなのでしょうか。
期中に増資をし資本金が5億円以上となるためいわゆる大会社に該当することになります。会社法上の監査対象とのことですが、いつから監査のお願いをするものなのでしょうか。
中小企業の経理部門で働いています。新規PCを購入したのですが、10万円におさまりませんでした。これは固定資産に計上しなければなりませんか。それとも費用でも大丈夫ですか。
外部アドバイザーとともに出張し、その出張に要した経費の請求が当社にありました。経費請求は契約上かわしたことなので特に問題ないのですが、その際のアドバイザーが支出した交通費や宿泊費等は当社の従業員が支出した経費のように処理するものなのでしょうか。例えば、交通費という勘定科目で、かつ、課税仕入として処理する等。
今年初めに他社を買収しました。その際にのれんが発生したのですが、のれんの償却期間は20年以内とありました。通常どの程度の期間で償却するものでしょうか。
会社設立後初めて売上が上がりそうです。そこでご質問になります。
当社は商品発送前にお客様に先払いをお願いしております。その入金が確認できた段階で商品をお客様に発送し、商品に誤りがないかお客様にてご確認頂く流れまで想定しております。この一連の流れの中で売上を計上できるタイミングはいつになりますでしょうか。
お世話様です。当社は今度、大規模なプロジェクト投資を行います。プロジェクトに必要な資金は自己資金と外部金融機関からの調達を想定します。プロジェクト期間は1年超要する見込みで、その際に発生する支払金利は営業外費用として処理しなければならないのでしょうか。あるいはプロジェクトに要する費用として取得原価に算入することも認められるのでしょうか。ご教示宜しくお願い致します。
まだまだ資金的な余裕がなく決算準備も自分でやっていく予定です。。ふと思ったのですが、公共交通機関を利用した際に領収書の取得をいちいち行っていなかったのですが、領収書がなくても公共交通機関の利用料は経費処理しても大丈夫でしょうか。
当社は複数店舗を展開する小売業者です。この度採算性の低いいくつかの店舗の撤退を検討しております。店舗の中には店舗やリースの契約について途中解約に該当するため解約料も発生します(解約料の概算額も相手方より報告を受けております)。
そこでご質問になりますが、この店舗撤退に伴い発生する費用は確定する前に引当金計上しなければならないのでしょうか。また、どのタイミングで計上するのでしょうか。
先月会社を設立しました。会社の設立準備期間に半年程要しましたが、その際には会社の設立に伴い色々な経費等の発生がありました。会社設立準備に伴う費用は全て創立費として処理しても構わないのでしょうか(以下発生した経費等の例です)。
・レストランでの飲食費(今後の会社運営の打ち合わせを友人と行った)
・会社設立の参考にするために参加したイベント参加費、及びその交通費
・パソコン購入費
・オフ...
来期から大会社監査の対象となります。監査契約のタイミングと株主総会における会計監査人の選任タイミングについてご教授をお願いできませんでしょうか。
例えば、×1年4月開始の事業年度から会計監査の対象期間となる場合に、×1年6月に実施する株主総会で会計監査人の選任議案及びその決議を経て、同月に監査契約を締結するのでしょうか。
宜しくお願い申し上げます。
恥ずかしながら監査でどのようなチェックを受けているか知らず、
しかも最近になって見積資料に「決裁日」を記入するようになり…
以下が問題になるか確認したい次第です。
①疑問点
見積資料一式の日付(整合性)は、監査対象となるか?
②経緯
最近、見積伺に「決裁日」を記す事となったが、日付の意味が説明されておらず
どのような日付を記入するのか分からない。
③具体例
見積伺作成日...
初めてM&Aで同業他社を買収予定です。きっかけはM&Aの仲介会社からの提案でした。これまで仲介会社への費用は微々たるものだったのですが、案件クロージング時にはかなりの仲介手数料が発生する見込みです。。そこでご質問になりますが、このM&A実施の際の仲介会社への仲介手数料については株式取得に伴う費用ということで株式取得原価に算入しなければならないのでしょうか。あるいは、営業外費用として処理しても...
これから新たなバリューチェーンとして当社製品の製造を外部へ委託し、製品製造に必要な部品の一部を当社から無償支給で対応頂く方向になりそうです。そこでこの無償支給部品の費用計上時期についてどのタイミングが適切なのでしょうか。例えば、当社の倉庫から出荷したタイミングがいいのか、あるいは、外部から製品を検収したタイミングがいいのか、悩んでおります。契約は請負契約で、無償支給の部品も適正量だけを支給し...
社内レイアウト変更で簿価のある備品等の固定資産を除却、ないしは従業員に寄贈しようと思っております。この場合、税務・会計上の取り扱いはどのようになりますでしょうか。証憑としては稟議書でよろしかったでしょうか。また処理のタイミングは稟議書等の決済日、ないしは据え付けから移動した日、でしょうか。
よろしくお願い致します。
とある会社に株式での出資を検討しています。出資比率に応じて子会社、関連会社の判定となるのは理解しています。財務諸表等規則には、その有することとなる議決権比率が自己の計算において、子会社判定においては50%以下40%以上、関連会社においては20%未満15%以上、の場合には、特定の要件事実に該当すれば、子会社または関連会社に該当すると記載があります。逆にいえば、自己の計算において議決権がこれら比...
当社はB2C事業でこれまで現金取引をメインとしてきました。今後は信販会社と契約をしてクレジットカード決済も可能にしようと考えています。その際に少し気になるところとして、クレジットカード決済による販売を行った場合には、信販会社への支払手数料を控除して売上を計上しても問題ないものでしょうか。実際に入金ベースで記帳をした方が煩雑でないためです。仮にそれが可能な場合には、信販会社への支払手数料を控除...
はじめまして。
今年初めに会社登記を完了しました。当面は取引回数も少ないと思われるため経理関係も自分で行う予定です。是非教えて頂ければと思い領収書の宛先について相談させて下さい。
領収書の宛先についてこれまで意識せずに、会社名以外に、空欄、上様、会社略字、個人名でもこれまで受け取っておりました。いずれも事業との関連がある出費ですが、経費として認めてもらえるのでしょうか。。
...
当社は飲食業ですが、資本金はそれ程大きくありません。最近では赤字が続き、必要資金は社長、あるいはその他役員からの借入金で賄っています。今後の決算対応(出来上がりの決算書の自己資本が極めて小さくなってしまうためそれを回避)というところもありますが、この社長借入金・役員借入金を資本に組み入れる、あるいは債務免除を受ける、等はこの目的にかなうものなのでしょうか。留意点についてご指導頂けますと幸いです。
当社はホームページ作成会社です。当方一人会社です。
最近ホームページの作成や機能バージョンアップの依頼が増えてきているので、外部のエンジニアに応援を頼もうと思っております。
その際に一つ疑問があります。
依頼者からの売上金の一部で外部エンジニアの報酬にあてがう予定なのですが、仕訳としてはどのようになりますでしょうか。
例えば、依頼者からの売上金が50万円、外部エンジニアへの支払いが3...
当社の社内管理体制が不十分で、返済期日を5年経過してしまった貸付金があり、その処理で悩んでいます(時効の中断については失念。。)。
貸付先は特に時効の援用を行っていないため未だ貸付金の権利は消滅していないとの認識です。ただ、下手にこちらからアプローチして時効を援用してしまわれると貸付金が消滅してしまうので貸付先になかなかアプローチもできない状況です(故に資産状況等は不明)。このような場合に...
経理事務を担当しています。今年度が確定申告の最初の年度となります。まだまだ小さいな会社で資金も安定していません。その中で、必要に応じて社長のポケットマネーで会社の経費を負担している場合が何回かあります。会社運営に必要なものなので、会社の経費として認識しなければなりませんか?その場合、どのような処理をすれば宜しいのでしょうか?社長に負担してもらったものを全て会社で負担するほどに資金はない状況で...
営業用車両を下取りにだして新車を購入します(未だ納車されていません)。その場合に会計上の仕訳では新車購入と下取り車両を合わせて売却損益を計算すると理解していますが、消費税の課税売上の認識ではどのようにすればよろしいのでしょうか。当社は簡易課税制度を採用しているためどのように認識するのか確認したい次第です。
アドバイスを宜しくお願い申し上げます。
今年度の決算について、初めて投資家に配当を払えそうな状況になりそうです。そこで分配可能額の試算を行っているところなのですが、この分配可能額の上限まで配当といっても配当金を支払うための預金がない場合、預金額を上限として考えればいいのでしょうか。経理知識が希薄なため若干混乱しております。。
アドバイスについてお願いできれば大変に助かります。
宜しくお願い致します。
お忙しいところ恐れ入りますが、下記ご教示ください。
今年度初決算を迎えます。これまでの取引の整理と請求書等の整理を始めています。いくつか領収書の宛名がブランクのもの、略字のもの、立替者の名前、等、会社名ではないものがあります。これらは経費として認識しても大丈夫でしょうか。
度々で恐縮です。初決算を迎えるにあたり、下記についてご教示をお願いできませんでしょうか。
税務申告書に添付する決算報告書について、その中で求められる個別注記表を作成するにあたり会社計算規則98条の規定に従い作成をしていきたいのですが、98条第1項15号の「その他の注記」とは何を意味するのでしょうか。当社は、非公開会社のため、98条第2項1号により同条第1項の一部の注記は省略可能、との状況です。
役員(創業者)から会社として借入を行いました。この役員からの借入金は貸借対照表上、「短期借入金」、「長期借入金」いずれで表示すればいいのでしょうか。あるいは「借入金」の前に「役員」とつけて「短期役員借入金」、あるいは「長期役員借入金」でしょうか。表示の仕方で外部利害関係者へのアピールが変わったりしますでしょうか。
ご指導頂ければ助かります。
タイトルについてご教示願いませんでしょうか。設置は今年の夏で、決算期は12月末です。エアコン本体とエアコン設置工事費用、いずれも経費計上可能でしょうか。
前期起業し、役員1名(当方)、事務員1名の体制です。受注見込みがあっての起業でしたので前期は役員報酬発生。しかし、今期途中から前期の受注先との契約が解消となり売上は途中からほぼなし。このような状況から役員報酬をゼロとせざるを得ないのですが、そうなると今期途中までの月額役員報酬(定期同額)とズレが生じてしまいます。そこで、役員報酬××/未払金××、という会計仕訳でしばらく乗り切ろうと思っていま...
タイトルの2点についてご教示ください。
①当社商品をお客様へ無償提供した際の仕訳はどうなりますでしょうか。
例)販促費××/商品××、あるいは、寄付金××/商品××
②逆に、無償提供を受けた場合には処理は必要でしょうか(特段、支払いは生じません)
宜しくお願い致します。
当社に子会社があり、当社籍の従業員が昨年度より当該子会社のために子会社常駐で業務を支援しておりました。ただ、子会社からはこの業務に関するコストの負担はしてもらってはいなかったのですが、業務の実態を踏まえると業務委託契約のような内容でありそれに係るコストを子会社にチャージするのが適切であろう、という議論になっています。その場合、仮に、昨年度分からの業務委託費をチャージする場合には、税務上は修正...
今年より会社員を退職し、個人事業主(フリーランス)として得意先と1年契約で業務を受注し仕事をしています。経費関連は基本的には得意先負担で契約終了時に一括して清算することになっています。立替金といってもそれ程多くはないのですが(移動に伴う交通費や消耗品等の購入)、わたしの会計処理について教えて下さい。
業務委託契約は4月からの1年間、他方、わたしの方は個人事業主として暦年ベースで確定申告が必...
今年度設立1期目で決算をそろそろ迎えます。会社の設立登記前に広告宣伝用のチラシ等を準備致しました。こちらの費用は創立費、開業費、いずれで処理をすれば宜しいのでしょうか。あるいは、経費計上をすればいいのでしょうか。今期は若干の売上が計上できそうです。どの処理が税務的にメリットがあるのでしょうか。アドバイスをお願い申し上げます。
起業にあたって、税務署に届出書類の提出が必要になろうかと存じます。青色申告の申請を行う予定です。青色申告で必須の複式簿記ですが、これは簿記3級ぐらいを理解しておけば何とか乗り切れるものなのでしょうか。起業直後は運転資金もそれ程ないため、当面、経理関係は自分で行う予定ですが、何分経理素人のため、複式簿記に不安を感じています。アドバイスを頂戴できますと幸いでございます。
当社は今年度決算1期目です。私は事務経験なしで入社したものです。現在決算整理に向け今期の領収書等の整理をしています。領収書の保存義務が7年間と知りました。7年間分の領収書の保存方法についてどのようにしておけばいいのでしょうか。日付順にA4紙等に貼り付ける形で保存しておくべきでしょうか。保存方法について後から色々と聞かれたりしないか心配です。ただ、事務が私一人で、これから会社の規模が大きくなっ...
先日起業しまして事業に必要なPC(15万円)を購入しました。購入と同時にセキュリティソフトやOfficeソフトを購入しました。当社は青色申告法人としての届け出を提出しましたので、PCは30万円未満の少額減価償却資産として費用処理できると理解しております。他方、セキュリティソフトやOfficeソフトもPCの一部を構成するものとして少額減価償却資産として費用処理するものでしょうか。ソフト2つで1...
私は青色中小企業者の管理部門に所属しています。申告対象となる減価償却資産について少し混乱しているのでご指導いただきたいです。
【前提】
当社は10万以上20万円未満の減価償却資産は原則3年償却(一括減価償却)しています。他方、一部の30万円未満、かつ、10万円~20万未満の工具器具備品については例外的に少額減価償却資産として一時に損金処理しているものもあります。
【ご質問】...
退職金規定の導入を考えています。従業員のモチベーションや採用にあたってポジティブに働くものと現時点では思慮しています。ただ退職金規定を導入することによる退職給付引当金の計上について懸念していて(利益が下がる)、退職給付引当金を計上しなくてもいいような施策はないものでしょうか?税金上も損金に落ちないため引当計上はメリットを感じません。
今年度に設備資金の必要性から増資を予定しています。現在資本金は1億円ですがこの増資により資本金が5億円以上となり大会社になってしまいます。いわゆる大会社監査(会計監査人)が必要になると聞いていますが、仮に増資後、早々に減資を行い資本金を1億円にした場合には大会社監査は回避できますか?アドバイスをお願いします。
昨年度に会社を立ち上げ法人税・住民税・事業税などの諸税金を今年度に支払いました(昨年度に係る申告を今年度に行い納付)。このうち事業税については税務上の経費にできると聞きましたがどのようなことでしょうか?昨年度の決算書(損益計算書)には法人税・住民税・事業税は税引前利益の後で計上しています。また損益計算書に計上するのでしょうか?知人の税理士に聞いたのですがよくわからずこちらでご質問させていただ...
これまで外部にアウトソースしていた経理業務をこの度社内に内製化いたしました。ただ、経理知識を体系的に学んだことのない子が業務に従事しているため、その子のモチベーションアップとスキル向上・社内の業務生産性の向上を期待することを目的に、簿記2級、1級取得のための外部予備校の授業料を会社経費で捻出したいと考えています。また、経理のみならず、労務関連の外部研修(有料)などの勉強会にも積極的に参加させ...
今度、ウォーターサーバーや給茶機を導入します。設置場所は従業員の休憩所です。この費用は、水道光熱費とかになりますか?
今年初めて決算をむかえます。現金と普通預金について、普段は、手元保管の現金は「現金」勘定で、預金しているものは「普通預金」勘定で仕訳をしています。決算書(貸借対照表)作成にあたり、これらはそのまま「現金」「普通預金」と表示しても問題御座いませんでしょうか?会計ルールに「現金及び預金」勘定というのもあると理解しておりまして、どちらが正しいのでしょうか?
大変に初歩的なご質問となりまして恐縮で...
当社は当方の一人会社(株主=経営者)です。現在、貸付金と株式というかたちで当方から会社に資金を供給しています。いずれの資金も運転資金と設備資金として資金を供給していますが、想定よりも赤字が膨らんでいて貸借対照表上の純資産がマイナスになりそうです。そこで、貸付金を株式に変えるデットエクイティスワップという手法を考えていますが、そもそもその効果についてどのように考えればいいのかよくわかっていませ...
先日知り合いの会計士先生(顧問ではありません)と当社の原価計算についてお話する機会がありました。その際に、仕掛品と半製品の概念について当社に理解が不十分なことがわかりました。その後色々と考えた後に、これまでの税務申告書に添付している貸借対照表の再提出が必要ではないかと心配になってきました。。いかがすればいいのでしょうか。
起業して以降特に役員報酬の支払いはしていませんでした。というか利益がでていなかったことが大きな原因です。今期は役員報酬控除前で利益が計上できそうです。ただ、その原資を使って再投資をしたいこともあり、特に役員報酬の支払いは考えたくありません。利益がでていても役員報酬の支払いをなしにしても問題ありませんか?
一昨年度に納品した売掛金債権の回収が滞ったままです。先方は特に倒産したわけではないのですが、このまま何もせずに貸借対照表に計上しておくのも違和感があります。現在、内容証明郵便の送付を計画していますが、それをもっても支払いに応じてくれなければ取り急ぎで売掛金を損失処理しても大丈夫でしょうか。まわりに経理に詳しいメンバーがいないため教えて頂ければ幸いでございます。
セミナーを定期的に開催し、受講希望者からは向こう6か月分のセミナー受講料を収受する予定です。振込を受けたタイミングでの仕訳について、普通預金と対になる勘定科目は”前受金”でいいでしょうか。”前受収益”では、との意見があり、どちらが正しいでしょうか。
欠損金が生じていたためスポンサー候補からの増資を実施しました。ただ、足元欠損金の解消ができておらず、減資をして欠損金を解消したいと考えます。この場合、増資により資本金が5億円以上となって大会社となりましたが、減資によって資本金が5億円を下回ります。大会社監査は1期分となるかもしれませんが、どのタイミングで監査を受ければよいでしょうか?
脱サラをし、会社経営を始めました。資本金は当初50万円で定款の附則という項目に記載しましたが、設立登記のタイミングで、更に設立資金が必要と判断し、追加で50万円を拠出しました。この場合の50万円は「資本金」として処理するのでしょうか?あるいは「資本準備金」として処理するのでしょうか。経理知識が不足していて初歩的なご質問で恐縮ですが、どうかご教授の程よろしくお願いいたします。
未回収債権につき支払い督促を行い、決算を迎えました。この対象債権は貸倒処理できますか?
当社はいわゆる企業型の確定拠出年金を利用しており、これまで退職引当金の経理処理は行っておりませんでした。しかし、業績不安定の中で、拠点再編や人員整理などを進めており、希望退職制度を導入し、対象者には退職時に会社負担による退職金の一時加算金を予定しています。ここでご質問になりますが、例えば、希望退職者が決算までに確定し(支払いは翌期中)、退職金の一時加算金の総額が確定するとすれば、退職金引当金...
会社の立ち上げにかかった定款認証費用などを創立費として貸借対照表に計上しました。現在2期目です。創立費というのをインターネット検索すると、創立費は任意償却が可能、とでてきます。任意償却が可能ということは、利益がでていないときにはあえて費用にせずに、利益がでたときに費用にすればいい、ということでいいのでしょうか。
当社が唯一保有する大型機械の定期メンテナンスを初めて行いました。支出金額は比較的多額なのですが、内訳としては細かな部品交換やオイル交換、一部既存の部品ではリプレイスがきかないものは、その周辺部品含めて取り換えなどを行いました。経理処理まで特に考えず、この支出金額はすべて修繕費として処理しようかと思ったのですが、経理の世界には、修繕費だけではなく資本的支出という概念があり、これに該当すると、費...
大型機械の購入・納品に際してその取得代金とともに向こう3年分のメンテナンス費用も支払います。その場合、そのメンテナンス費用も機械の取得代金とすることになりますか?費用処理は減価償却費の計算で毎年費用化されていくことになりますか?
よろしくお願い致します。
最近営業部門メンバーで出張の機会が発生・増えてきました。その際の遠方での飲食費は会社側で経費処理することも認められるのか教えてください。金額的には一人当たり3,000円もいかない程度です。
小売り事業にて夏物の商品が相当売れ残りました。今後はファミリーセールなどで通常価格よりも安く売る予定ではありますが、この場合に、在庫として計上されている金額からどの程度の評価減が認められるものでしょうか。
これまで実地棚卸を定期的にやってなかったのですが、今期末はその検討をしています。そもそも実地棚卸は決算日に行わなければならないのでしょうか?月末で色々と業務が多忙のためできれば実地棚卸は行わない、あるいは別日に行いたいと考えているところです。アドバイスをお願い申し上げます。
決算も、税理士先生にお願いはしませんでした。最近気づいたのですが、「売掛金」として表示するところを「未入金」と記載してしまいました。どうすればいいかアドバイスをお願いできませんでしょうか・・
基本的なことかもしれませんがアドバイスをお願い致します。最近クライアントとお昼に打合せをしながら食事をします。これらの食事費用はどのような科目が適切になりますか?接待交際費とはニュアンスが異なると思いまして・・経理知識がほとんどなく、当社は私一人で運営しています(顧問税理士もいません)。素人質問で恐縮ですがご指導宜しくお願い致します。
今年後半よりかなり利益がでてきました。役員報酬の増額を検討したいのですが、増額すると定期同額給与という金額から逸脱してしまうと聞きました。役員報酬を増額するための手法は何か御座いますか。
もともとは当社関係者であった者が独立し、引き続き当社の仕事を一部手伝ってもらっています。この場合の勘定科目としては、業務委託費として処理すればいいでしょうか。あるいは、外注費として処理した方がいいのでしょうか。消費税は発生するのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
社内関係者の親睦のためその費用を会社で負担しました。社外関係者ではないため社内交際費かと思いますが、これは費用として処理しても宜しいのでしょうか。会社の実質的な活動が本年からで、過去の処理事例がありません。アドバイスをお願いできればありがたいです。
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